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ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(1) (富士見ドラゴンブック 29-21)
ジャンル: 文庫 ISBN: 4829145250 レーベル: 富士見書房 メーカー: 富士見書房 ページ数: 286 発売日: 2008-04-19 出版社: 富士見書房 スタジオ: 富士見書房 この商品を買った人はこんな商品も買っています 関連するかもしれない商品(楽天市場) 読み込み中...
この商品の注目度グラフと関連ブログ レビュー カスタマーレビュー なぜまた秋田みやび? 嫌な予感がしつつ手に取ってみたものの、ああやっぱりか…といった感じが否めない。 他の人のレビューにある、 「みやび女史は今あるものを組み合わせるのは得意だが、新しい物や世界を創出するのは明らかに苦手」 これほど秋田みやびを言い表している言葉は無い。 へっぽこーずでも幾度と無くリウイネタを使い回し、挙句の果てにローンダミスまで使い、先人が生み出した既存キャラクターを自分都合でぶち壊すだけという暴挙。 そんなことをやって来たのだから、2.0においてもマスタリング能力が他GMと比べて圧倒的に欠如しており、新世界が舞台でありながら自分から何か作り出そうという意欲が見られない。 学生に例えるなら問題集の宿題を付属の回答を見て答えを書き移して提出するような、そんな汚さに似ている。当然、それでマスタリング能力が付く訳が無い。 なぜ藤澤氏を起用しなかったのか。 新しいことに挑戦し続ける姿勢は2.0においてもっとも有効に使われるべき才能であったはず。 笑える 私はT-RPGをしたことがありません。 もっぱらリプレイを読むだけの人です。 ルールが変わったとか設定が生かせていないとか、難しいことは私には判りません。 ですが、笑えました。 久しぶりにたくさん笑いました。 だから、この本は面白いと思います。 秋田みやびは開祖足り得ない 作品を読めばわかる。 みやび女史は今あるものを組み合わせるのは得意だが、新しい物や世界を創出するのは明らかに苦手なのだ。 そのために彼女は中興の人であって、開祖足り得ない。 その証拠に、女史は十分な世界観の蓄積がないSW2.0におかれた時、設定を上手に使い膨らますことが出来ていない。 SW2.0という新世界に裸一貫でおかれた時、持ちネタの少なさが目立つ。 これはSWリプレイにおいては何の問題も無かった。 膨大な世界観の蓄積が、女史のネタ不足を覆い隠していたからだ。 スカスカな世界設定しか持っていないSW2.0においてはこれではうまくいかない。 設定に肉付けをし、イメージを膨らませなくてはいけない大切な時期に、女史は設定の利用しか行っていないのである。 小説で言えば一巻目から読者を引き込むための世界観の提示を忘れ、いきなりストーリを進めているようなもの。 料理で言えばシェフではなく、料理本に頼っているレベルといえる。 世界を提示しているだけで、魅力を創作していないのである。 しかも料理本(ルールブック)のとおりに作っているだけで創造的ではない。 リプレイを読んでもう一つ浮かび上がってくるのは、新しい世界観での振舞いかたを模索しているGMやプレーヤ達である。 会話の端々にに新しい場所に来た時にみられる新人特有の戸惑いと消極が散見される。 この戸惑いは模索といっていい。 模索は、成長に繋がるので重要だが、遊び方のフラッグシップ足るべき公式リプレイが戸惑っているようでは、他人事ながらSW2.0の先行きに不安を覚える。 SW2.0は今、新しい世界観を模索し構築すべき時のはずである。 昔取った杵柄。 ナイトブレーカーズの読者投稿を大規模に復活させてみてはどうだろう。 ちょうどSWファンは古参から若いのまでそろっている。 アイディアの源泉は豊富なはずだ。 う〜ん〜…… 個人的評価でいえば、あまり良くないです。 こういうダラダラとした半メタのセッションは、およそすべてのストーリーテラーが望む ドラマティックなセッションからかけ離れたものであり、感動が生まれない。多少の 行き違いはあっても積極的にGMはキャラクターに肉薄すべきだと思います。 一体このリプレイのどこにドラマがあり、キャラクターのロールがありますか? 彼らは本当に自分をエルフと、あるいはナイトメアと思っているでしょうか? 苦悩、悲しむこと。あるいは自己の成長や進歩を受け止める喜び。 演じる喜びが伝わってこない。こういうものは近年のRPGで重視されていて、 特にリプレイでは重要な要素ではありませんか? しかしこれはあくまで個人的リプレイ観です。SW2.0自体そういうドラマ重視の RPGではない。そういうのがやりたいならシーンプレイヤー性のある FEARのゲームやホラーRPGでもやればいいわけです。 そこで、SW2.0のリプレイとしてはどうかということになります。 なるほど、ルールの不足をカバーするほどのものではありませんが、それでも サポート力はあるでしょう。ただ、これ一冊がSWのルールブックの不足を すべて引き受けられるかというと……。う〜ん〜……大変疑問です。 新システムに対して、一巻目は今ひとつ、といったところでしょうか。 本来は星2ですが、次の巻に期待ということで、星3をつけさせていただきます。 新しいソードワールド 新しい世界とルールでのソードワールドリプレイ。 へっぽこシリーズの秋田みやびらしくのんびりと楽しめるシナリオで楽しめました。 まだ一冊目なのでそこまで大きな事件などもなく、今後の展開にも期待したいです。 |
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