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宵山万華鏡
ジャンル: 単行本(ソフトカバー) ISBN: 4087713032 レーベル: 集英社 メーカー: 集英社 ページ数: 248 発売日: 2009-07-03 出版社: 集英社 スタジオ: 集英社 この商品を買った人はこんな商品も買っています
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レビュー カスタマーレビュー ジブリっぽい 色々な視点から語られる宵山の祭りは不思議な世界でした。 読んでいる間、私はずっとジブリの千と千尋の神隠しみたいな絵を頭に描いていて、登場人物が浮かんだり、幻想的な感じはまさにジブリみたいだなーって。 馬鹿なことを企むシーンも笑えましたが、自分の心情がそれほど揺さぶられなかったので凡作として残りました。ミステリーとかどんでん返しが好きな人には向かない平坦な物語でした。 期待していただけにがっかりです。 初めて森見登美彦さんの作品を読みました。読後の感想はハッキリ言ってお金返して欲しいです。これから読む方もいらっしゃるので物語の構成は詳しくは書きませんが同じ話は2度も読みたくありません!話のオチも分かってるのでつまんないです!もっと神秘的で美しい夏の独特な雰囲気が伝わってくる作品であることを期待したのですが、話の内容もありきたりでした。。。 繋いだ手は離しちゃいけないよ ちょっと不思議な世界にくるくると惑わされる。 見える景色がくるくる変わる。これはこうで、あそこはこうで。 この人があの人で、あそこにいたのがこの人で、あの人はここにいて。 一つ一つは短くてあっという間だけれども、それが次に重なりあう。 万華鏡のように景色が変わる。そういう連作短編集だ。 私の頭の中の京都の地図は通りの名前しか記載されていないので、町名で書かれると戸惑う。 でも、町名がぴんと来ないことで、景色がぼんやりと曖昧で感覚的なものになり、物語世界が幻想的になった。 達磨や招き猫や信楽焼きの狸が飾られた、天狗や竜が舞い遊ぶ、そこは偽京都。 偽京都の祇園祭に偽祇園祭があるのだ。要注意。 宵山の夜 いままでより少し大人っぽくなったような。 森見氏でないと書けないあの祭りの夜店にいるような目くらまし、けれどそれがなくとも充分正統な幻想小説のように感じました。 迷子になりに行きませんか ぐるぐるぐる。繋がる繋がる。 宵山巡りをして、自身もまるで迷い込んでしまった感覚に囚われます。 この本を読む私自身は万華鏡を通して宵山を眺めているのか, それとも少女達に誘われて迷子になってしまったのか。 全ては繋がってきっと出口へと導いてくれます。 だけど、途中で何かを見落としたらそのまま宵山に取り残されてしまう。 京都の夜の不思議な世界へ。 |
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