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あたらしい朝 1 (1) (アフタヌーンKC)
ジャンル: コミック ISBN: 4063145239 レーベル: 講談社 メーカー: 講談社 発売日: 2008-08-22 出版社: 講談社 スタジオ: 講談社 この商品を買った人はこんな商品も買っています
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この商品の注目度グラフと関連ブログ レビュー カスタマーレビュー 黒田硫黄の新境地(?) しばらく休筆状態にあった黒田硫黄の数年(?)ぶりの新作。 黒田漫画の常連的な「考え無しの若造」を第2次世界大戦時に置き換えただけかと思ったら、随所に昔のこの作者にはなかった表現や描写が出てくる。 にもかかわらず、どこへ向かっていくのかわからないドライブ感や、人生や世界や生命に基本的に肯定的で、快楽的な表現主義は相変わらずで、そこがうれしい。 チンピラ的な安楽生活を送っていた主人公のマックスが、はずみで拾った鞄の大金が理由で軍隊へ逃げ込み、軍隊生活を送るうちに、次第に男として人間として成長していくという、いわば定型のストーリーなのに、まったくありがちに思えないのは、やっぱり黒田硫黄の漫画的実力ゆえ。 この物語は、実際に箱根に駐留していたドイツ軍人の実話をベースにした漫画らしいので、プロット的な結末はたぶんきまっているんだろうけど、それを知ってようが知るまいが、漫画の面白さに全く影響がないのがこの作者の凄みだろう。 しばらくの休筆で知名度的には下降した黒田硫黄、復活したらその漫画はやっぱりすごかった。 ところでこの漫画の軍事的な考証はどこまで正しいんでしょうね? アーミーマニアはうるさいと聞いていましたが、この漫画はノーチェックなんでしょうか。海軍生活が主舞台ですが、軍記物という気はまったくしないので、マニアさんの考えも知りたいところです。 黒田硫黄の久々の単行本 黒田氏の軍オタ(特に海軍)趣味が炸裂。 また、氏は本当に食べ物を美味そうに描く。 そんなところも宮崎駿に通じるものがあるかも。 |
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